顔面痙攣の治療について

顔面けいれんは顔の半分が自分の意志とは関係なくけいれんする物で、人前の緊張、ストレス、疲れ、強い閉眼などの顔面筋の運動などで誘発されやすくなります。

顔面痙攣の主な原因は頭蓋内の血管による顔面神経の圧迫によるものです。稀に顔面神経を腫瘍が圧迫して痙攣を誘発させていることもあります。場合によっては強いくも膜によって圧迫されているだけの事もあります。

顔面のけいれんは明らかな症状で分かりやすいので、脳神経外科、神経内科の診断が必要になります。顔が無意識に収縮するような症状がある場合は病院を受診しましょう。

顔面痙攣の治療
血管の物理的な圧迫による症状なので、最も効果的な治療は外科的手術による、微小血管神経減圧術という方法です。これは三叉神経痛や舌咽神経痛と同じ治療法です。

手術により神経を圧迫している血管を剥離して神経から剥がし、場所を移動する事により、神経の圧迫を解除して痛みの原因を取るという手術方法です。レビトラ根本的な治療になるので、最も効果的な治療になります。

投薬治療としてはカルバマゼピンなどの抗痙攣薬を用いてけいれんを緩和させる治療もありますが、根本的な治療ではない為、完全にけいれんを取り除くことは難しい事が多く、一度コントロールがついてもまた再発することが多く見られます。

また血圧が上昇したり、緊張したりすることで血管の拍脈が強くなるときは症状が再発したりするので、大事な場面での症状が出てしまうことがあります。

一番気をつけなくてはならない症状は薬が体に合わず、粘膜を中心として全身に発疹、水ぶくれが生じ、更に進行してしまうと全身の臓器の機能が悪くなるStevens-Johnson症候群を起こす事があります。

定期的な血液検査や診察を受けることが必要です。充分に注意ください!